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タミフルの副作用で異常行動が起きるのは真っ赤なウソ!

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インフルエンザに感染した際に処方されていた「タミフル」ですが、これまで服用後の異常行動が問題視されてきました。

しかし最近の研究で、異常行動の原因がタミフルではないことが分かりました。

異常行動もインフルエンザの症状だった

厚生労働省の研究班が公表した情報によると

インフルエンザになった際に異常行動を起こした約4割の患者がタミフルを服用していなかった。

そのためタミフルの服用と非服用を比較しても、異常行動の発生率に差がなかったわけです。

ということは、インフルエンザの症状の中に異常行動が含まれていたと言うことになります。

タミフルがすべての原因ではないんです!!

しかし、タミフルを服用した人のほうが異常行動を起こす率が高いのも事実なため、タミフルがより発生の確率を上げているおそれも!?

その事実については現在研究されているため、正確にはまだわかっていません。

いずれにしてもインフルエンザに感染しますと、異常行動になりやすいことは十分に分かりました。

では具体的に異常行動とはどんなことをするのでしょうか?

  • 突然暴れだす
  • マンションのベランダから飛び降りようとする

実際に10代の少年がインフルエンザの療養中にマンションの9階から転落して亡くなる事故も起きています。

異常行動を防ぐためには

インフルエンザと診断されたら、タミフルの服用の有無に関係なく、最低2日間は一人にならないようにしましょう。

※異常行動は発熱から24〜48時間以内が最も多いため

3日目以降も寝込んでいる場合は、引き続き2人以上で過ごすようにし、気を抜かないように注意!

また、マンションに高層階に住んでいる人は、ベランダに面していない部屋で安静にし、家中の鍵を閉めておくことも大事です。

私は薬を服用していないから大丈夫!!

という間違った知識に決して囚われないように。

現時点でははっきりとした原因は解明されていません。

なので、インフルエンザと診断されたら、まずは徹底した安全対策を実施することが事故を防いでくれるはずです。

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