健康 花粉対策2019

【花粉症対策】重症化する理由はドライアイが原因。予防法は?

更新日:

花粉が原因のアレルギー症状には目の部分にも様々な反応が起きます。

最近ではドライアイの影響で、花粉症が悪化している事実が明らかになっています。。

 

 

 

ドライアイとはどんな病気なのか?

名前の通り「ドライ(乾いた)アイ(目)」

目が常に乾燥した状態になる病気です。

日本には現在2200万人がこの病気を患っていると推定され、今や現代病とも呼ばれています。

 

通常、人は目が乾いたりすると、目の表面が傷つけないために涙を出して保護します。

よく冬場に屋外にいると、なぜか自然に涙が出てきてしまうことがありますよね。

これも空気の乾燥によって、目が乾いてしまったため、涙を出して潤していたんです。

 

涙というのは感情的になった際に出るだけでなく、目を傷つけないように防御をするなど、健康に保つ上で重要な役割を果たしています。

 

 

一方でドライアイは、涙の量が少なくなったり、涙の質が悪くなる病気。

順天堂大学の研究グループが発表した情報によると、、

  • まばたきが12.4秒我慢できない人はドライアイの可能性があるそう

 

ドライアイ自体は仮に放置して悪化させても失明など重症に直結することはありません。

しかし、ドライアイがきっかけで起きる病気は多くあり、

  • うつ病
  • 睡眠障害
  • ストレス障害
  • 肩こり
  • 頭痛

様々な合併症を引き起こすリスクがあります。

 

 

では、涙が出なくなるとどうなるのか!?

さきほども言いましたように、まず目が乾燥してカラカラ状態に陥ります。

→守るものが無くなって無防備に。。

→そこにホコリなどが入ることによって目の表面に傷を伴う可能性があります。

 

 

 

ドライアイの症状をチェック

  • 物がかすんで見える
  • 以前よりまぶしく感じるようになった
  • 疲れやすくなった
  • 違和感がある(ごろごろする・目に何かが引っかかる感触があるなど)
  • 痛みがある

これらに該当する人はドライアイになっている可能性があります。

 

 

 

発症する原因は?

ドライアイになってしまうのは大きく分けて3つの原因に分かれますが、その前に共通する理由を言いますと、、

ズバリ!!まばたきの減少です!

まばたきが重要なのは、涙の分泌を促すから。

1回パチパチするごとに目の表面の涙を隅々に行き渡らせるはたらきがあります。

 

 

簡単に言うと、まばたきをする行為は目の水分補給をしていたわけです。

なので、まばたきが少なくなると、水分補給ができずに涙が蒸発してカラカラになってしまうんです。

 

 

▼▼ここからはその他の原因についても紹介▼▼

パソコン・スマホの使用

パソコンやスマホを代表して言いましたが、大雑把に言うと近くにあるものを凝視することです。

 

これが原因とされている人が圧倒的に多い!!

手元で細かい作業をしている最中、また物事に集中している時(運転など)私たちは気づかないうちに目に力を入れています→緊張状態

すると、まばたきをする回数が自然と少なくなってしまうんです。

通常の4分の1の回数になるみたい。。

 

最近はスマホが普及したことにより、近くのものを凝視する時間がこれまでより格段に長くなったことでドライアイになる人が急増したと言われています。

 

 

コンタクトレンズの着用

そもそもコンタクトは、涙の力を使って目の表面に浮かべて視力矯正をしてくれるもの

とても便利な反面、コンタクトの使用中は涙がレンズに吸い取られてしまうデメリットがあり、結果蒸発し乾燥に繋がってしまいます。

 

 

長時間のエアコン利用

エアコンは空気を乾燥させてしまいますので、当然目にもダメージを受けます。

直接風に当たっている人は、特に危険で瞬く間に目が乾燥します。

オフィスの場合、空調+パソコン作業によってまばたきが少なくなるので、より一層の危険性があります。

 

 

高齢による老化

お年寄りになりますと、涙を作る力(分泌機能)が弱くなり、自然と涙の分泌量が減少してしまいます。

 

 

 

花粉症とドライアイの関係性について

花粉症で目の症状が強い人には特にチェックして欲しいです。

 

ドライアイ(目が乾燥した状態)のまま花粉が目に付着しますと、洗い流さずに目の中に残り続けてしまい、目のかゆみがより悪化させてしまいます。

さらに目をこすることで、角膜を傷つけてしまい最悪『結膜炎』を併発させてしまう恐れがあります。

 

そんな絶望的な情報をお届けしましたが、、

すでにドライアイで、且つ花粉症の人に一つ朗報です。

花粉の飛散前にドライアイの治療をおこなっておけば、花粉症による目のかゆみなどが良くなる効果があるそうですよ!

もし近年症状が強くなったなと感じた人は、早めに病院で治療を受けるように心がけましょう!!

 

 

 

予防や対策は

まばたきの回数を増やす

まずは意識的にまばたきの回数を増やして、涙の分泌を促し、水分補給を心がけましょう!

これだけでも相当な効果があると言われていますので、今からでも実践してください!!

 

 

適度な休憩を設ける

スマホやパソコンなど近くのものを凝視しているときは自然とまばたきの回数が減ってしまいます。

最低でも30分〜1時間に一度は遠くの景色(文字が見えるか見えないくらい距離のものを見るのが◎)に視線を外しましょう。

理由は遠くのものを見ると、目はリラックス状態になるから。

 

加えて私が実践しているのは「めぐりズム 蒸気の出るホットアイマスク」を活用することです!

 

強制的に蒸気を発して目を潤すため、リラックス効果はもちろん、目の乾きも一気に解消されますので、めちゃくちゃおすすめです!!!

特にゆずの香りは、脳をスッキリさせる効果があるので◎

 

 

必要に応じて目薬を使う

自発的に涙を出す努力をするより、手っ取り早く目の水分補給をする方法が目薬です。

近年は市販でも多くの種類のものが登場していますが、使用する前に理解しておくべき点が2つあります。

 

1.目薬を購入する際は防腐剤のないタイプを選ぶこと

殺菌効果のある防腐剤は、目の細胞に害を与えてしまう危険があるためです。

おすすめの目薬として、参天の「ソフトサンティア」(第三類医薬品)があります。

まず、安心の日本製の老舗メーカー!

そして、涙に近い性質を持った人工涙液が特徴で、ドライアイの原因となる目のかわき・疲れコンタクト装着時の不快感に効果があります!!

 

 

2.市販の目薬はあくまで一時的なもの!

多種多様な市販薬が発売されていますが、ほとんどはただ水分を補うだけであり、ドライアイそのものを完治させることは実質不可能とされています。

なので、根本的に治したい場合は眼科を受診し、医師から処方される薬を点眼することが最も妥当です!

 

 

まとめ

  • ドライアイの状態で花粉が入ると涙で洗い流せずに角膜を傷つける危険性がある

 

  • 花粉飛散前に治療を行えば、劇的に改善されることもある

 

  • ドライアイの予防として意識的にまばたきをして涙を蒸発させないことが大事!

-健康, 花粉対策2019

Copyright© はげログ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.