健康 花粉対策2019

花粉症と症状が同じ 誤診されやすい「寒暖差アレルギー」の予防法

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季節の変わり目は一日の気温差が大きくなりやすい時期です。

春先はというと。。

花粉の飛散時期と重なるため『くしゃみ・鼻水=花粉症』と認識しますが、実際には寒暖差によるアレルギーだったケースもあるんです。

 

 

 

寒暖差アレルギーとは?

極端な気温の変化が影響して、鼻水や鼻づまりなど花粉症に似たような症状が出るアレルギー。

血管運動性鼻炎とも呼ばれています。

 

一般的に7度以上の気温差が生じると、症状が現れやすいとされています。

昼夜の寒暖差が大きくなる冬→春秋→冬の時期に起こりやすく、特に冬から春にかけては花粉の時期と合わさるため、花粉症と勘違いして症状が悪化することがあります。

 

この病気の厄介なところは、病院で検査をしてもアレルギー原因物質が特定されないため、違う病気に間違われてしまうことが多いです。

 

 

 

症状をチェック!

さきほど言いましたように、寒暖差アレルギーと花粉症は症状がほとんど同じという点があります。

 

具体的な症状としては、、

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • せき

人によって症状はさまざまですが、重症になると不眠やイライラなど精神面の症状を始め、じんましんと言った皮膚症状が現れるケースもあります。

 

一見すると、花粉症とよく似ていて間違えてしまいますが、少し異なる部分もあります。

花粉症の場合は、目のかゆみや充血など、目の不調を訴えることもありますが、寒暖差アレルギーはそれらの症状はありません。

 

 

 

原因は?

寒暖差が大きくなることで、鼻の奥にある毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで不調を起こします。

 

特にこのアレルギーは女性になりやすいと言われています。

その理由が筋肉にあります。

 

男性と比べて女性は筋肉量が少ない傾向にあります。

筋肉というのは体の熱を作る上で重要な働きを持っていて、体温の8割が筋肉から作り出されているそうです。

そのため、女性に冷え性が多いのも筋肉量が少ないため冷えやすくなるわけです。

 

また高齢者も注意が必要で、加齢により自律神経のバランスが乱れて寒暖差アレルギーを引き起こすこともあります。

 

 

 

運動こそ一番の対策!

現状、寒暖差アレルギーは根本的な治療法が確立されていないため、民間療法や対処療法で抑えることしか出来ません。

そのため、いかに寒暖差を少なく出来るかが症状緩和への近道となります。

 

でも対策として、脱ぎ着のしやすい服装をしていても、体の内部を変えなくてはいつまで経ってもアレルギーに苦しめられるだけです。

 

最大の緩和・予防方法が運動をして体の内部を変えることです

中でも、手っ取り早く症状を和らげる方法が「有酸素運動」です。

  • 有酸素運動とは、ランニングや水泳など長時間継続して行う運動のこと

 

有酸素運動には基礎代謝を活性化させる上、体温も上昇

おまけに脂肪燃焼効果もあるため、一石三鳥です!!

筋トレと違い、お年寄りでも負担なく、気軽に始められるのでおすすめです!

 

 

しかし、すぐに始められる反面、ランニングって続けるのが面倒臭いし、しんどいので三日坊主になりやすい人も多いはず。。

三日坊主になってしまっては、有酸素運動をする意味はまったくありません。

 

有酸素運動は❝継続力こそ効果を発揮させる上での一番のポイントです!

とにかく続けることが肝心なのですが、ランニングがしんどい時って誰にでもあることです。

 

そんな場合は走るのではなく、ウォーキングに切り替えてみましょう。

もちろん効果を実感できるスピードは遅くなってしまいますが、30分ほど歩くだけでも十分だとされています。

 

コツコツ続けることこそ、体質改善に繋がります。

まずは歩くことから!今日からすぐに実践しましょう!!

 

 

 

まとめ

  • 日中と夜の温度差が7度以上になると不調をきたすアレルギー

 

  • 症状が鼻水やくしゃみなど花粉症と似ているため間違いやすい

 

  • この病気は根本的な治療法がなく、対処療法となるところが厄介

 

  • 有酸素運動で基礎代謝を上げることが症状緩和への最大の近道

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